引用元:https://peaksnet.org/ikoushien/
| 会社名 | 就労移行支援(一般型) PEAKS神戸 |
|---|---|
| 住所 | 神戸市中央区相生町1丁目2番1号 東成ビルディング303 |
| TEL | 078-362-5177 |
今回紹介するPEAKS 神戸は、ハローワーク神戸の東隣に位置し、労働局や雇用開発協会も近接する就労支援にゆかりの深いビルにあります。作業ではなく面談・グループワークをメインにしたサービスを提供し、発達障害を持つ人のサポートに強みを持ちます。神戸で就労移行支援事業所を探している人は、ぜひ参考にしてください。
面談・グループワークメインの事業所
PEAKS 神戸の職業準備訓練では、まず「自分を知るプログラム」を通してこれまでの経験や現在の状況を振り返り、自身の性格や考え方、ものの見方を見つめ直します。過去を振り返ることは大変な場面もありますが、その過程で自分の苦手な点や必要なサポート、そして強みを理解できるようになります。理由や背景が分かることで自己理解が深まり、人間関係や会話に対する自信にもつながるのです。また、自分のことを他者に伝え、他者の話を聞くことで、コミュニケーション力を養うことも目的としています。
訓練内容には、5〜6名で意見交換を行うグループワーク、興味のあるテーマを調べて発表するプレゼンテーション、朝礼司会や当番などの役割活動があり、積極性や責任感を育てます。さらに、コンセント組み立てやピッキング、伝票照合、データ入力、名刺管理、検品・梱包など多様な実務作業を体験し、職業適性の確認や集中力、責任感を高めるのも特徴です。
加えて、基礎学力や資格取得の学習、ビジネスマナーの習得にも取り組み、就労に必要な総合的な力を身につけていきます。
発達障害を持つ人へのサービスに特化
PEAKS神戸の多くの利用者は、自分の思いや考えを整理して話すことに苦手意識があり、そのため会話や相談を避けてきた背景がありました。相談の必要性は理解していても、うまく言葉にできず行動に移せなかった方が少なくありません。しかし、同じような生きづらさを抱える仲間が集まる環境の中で「ここならまとまりのない話でも受け止めてもらえる」という安心感を得ることで、徐々に会話や相談ができるようになり、その居心地の良さを実感していきました。
また、同じ発達障害という診断があっても、得意なことや苦手なことは人それぞれ異なると気づくことで、自分を否定するのではなく受け入れられるようになります。自分を無理に変えるのではなく、自分を知ることが大切です。
強みを活かせれば良いし、難しい場合は周囲の配慮を受ければ良いという考え方も身についていきます。人との関わり方の違いによる衝突を通じて自己理解が深まり、表情や行動に前向きな変化が生まれる利用者も多く見られます。